影響が一段と警戒される

安藤建設が年初来安値を更新 都市デザインシステム破綻の影響が一段と警戒される

  1. 取引先の株式会社都市デザインシステムが8月29日付けで東京地方裁判所民事再生手続開始の申し立てを行ったことに伴い、同社に対する工事債権8億2,200万円に関して、取立不能、又は取立遅延のおそれが生じたと発表した中、不良債権化による業績への悪影響を懸念する向きが一段と強まり、連日で年初来安値を更新している。