2008-07-16 建設現場が特定できていないものについても、引き続き調査を続けていく 溶融スラグ 市内30現場でJIS違反生コンの使用の有無を調査、横浜市 同市はそれぞれの建設工事について、生コンの骨材に溶融スラグ(廃棄物や下水汚泥の焼却灰)が使われていたか否か、該当するコンクリートを打設した場所がどこか――などを調査している。 また、民間工事の中で建設現場が特定できていないものについても、引き続き調査を続けていく。 「JIS違反生コン、神奈川の196現場に納入」、六会コンクリートが謝罪会見 同社は会見で、神奈川県内の196現場にJIS違反の生コンを納入したことを明らかにしたが、具体的な納入先については明言を避けた。 小金井社長は「(問題となっている生コンの)納入先に説明に上がっている。個々の固有名詞を出すと、無用の混乱を招きかねないので、この場では差し控えたい」と述べた。 入居済みのマンションで問題の生コンを納入していることを明らかにしたが、具体的な物件については言及しなかった。 。oO( 現在も納入先は秘密のままなのだろうか