2008-07-02 “高所平気症” 事故 減らない幼児転落事故 “高所平気症” ベランダの柵に上半身を乗り出し、足をバタバタさせながら階下を眺めていた 生まれた時から高層マンションなどで暮らしていると、高さになれてしまい、「高い所は危険」という意識が薄く、事故に結びつくケースもある 「子どもをできるだけ屋外に連れ出し、公園の遊具などで遊ばせながら、危険を察知する力を身につけさせてほしい」