およそ70件

構造計算偽造、自治体にチェック指示
構造計算偽造、自治体にチェック指示

  1. 埼玉県の調査で、遠藤建築士が関与した物件が、およそ70件あったという報告を受け、国交省は、関係する自治体に対し、事実関係を精査した上で、関与が認められた物件について、耐震性に問題がないかどうか調査を行うよう指示しました。
  2. 建築関係の団体に対しても遠藤建築士が関与した物件のリストの提出などを求め、他にも構造計算書が偽造された物件がないか、確認することにしています。(18日14:49)