「現場での課題をできる限り解決したい」

2007年8月28日付の主要記事1|建設通信新聞
国交省の小川富由官房審議官は

  1. 法律の施行に至るまでに時間的余裕がなかったことが、現場に混乱を招いたことは事実。
  2. できるだけ早く収拾したい。
  3. 一方で審査の指針についてもアナウンスが遅くなったことを反省している。
  4. 設計する側、審査する側のいずれもが一つ高いハードルを越えることでレベルを上げていただきたい。
  5. 経済の流れがむやみに止まってしまうことを懸念している。
  6. 現場での課題をできる限り解決したい

と述べた。