耐震ふすま実験

枠がアルミ製 耐震ふすま実験
和室に使われる「ふすま」の枠をアルミ製にすることで住宅の耐震強度を高める「耐震ふすま」の性能を検証する大がかりな実験が、三重県鈴鹿市で行われました。「耐震ふすま」は、三重大学鈴鹿市内の企業が共同で開発を進めているもので、ふすまの枠には木のかわりに丈夫なアルミが使われています。(7月11日 19時31分)