確認審査の弾力的運用を、建築主らへの周知も/BCS、国交省に要望書

http://www.decn.co.jp/Lineup/topnews/top070413.htm

  1. 変更項目が国民の健康と安全に重大な影響を与えない軽微な変更の場合には、覚書を添付し訂正個所が確認できる仕組みで補完するなど、弾力的な運用を行うよう提案
  2. 中間・完了検査については、審査期間が長期化することで計画変更と中間検査が重複し、工事の遅延・中断の恐れがあると指摘
  3. 施工誤差に起因する杭の偏心補強など軽微な誤差に関する計画変更の手続きについては、簡素化や審査期間の短縮を図るなど運用面での配慮を申し入れた