2007-02-01 大阪府が構造計算判定機関に3法人指定 構造計算適合性判定 大阪建築防災センター(大阪市中央区)が大阪府内の対象案件の8割を審査 日本建築総合試験所(吹田市)と日本建築センター大阪事業所(大阪市中央区)が2割を担当 日本建築総合試験所は、近畿圏の他の府県の指定機関にもなるもよう 適合性判定を行う判定士の確保はまだめどがついておらず 3機関は共同で100人規模の判定士を非常勤で確保し、機関間で調整し合う計画 判定士となるための資格者は府内に350人程度と限られており、関係者の積極的な協力がスムーズな制度運用へのカギとなる http://www.kentsu.co.jp/osaka/news/p00657.html