海中の浮力を利用して一気にリフトアップ
- “植物"のような都市がつくれないだろうか
- 「最も太陽の恵みが多く、最も台風の影響が少ない」という、赤道直下の持つ地域ポテンシャルに注目しました。
- 赤道直下の地上700〜1,000mのエリア。そこは、強風も無く、気温が一年中約26〜28℃と一定
- 海洋のCO2吸収許容量は陸上の森林に比べ、ケタ違いに余力があるといわれています。世界的合意後は、大規模なCO2削減・固定化が期待できます。
- 海水を主原料として製錬できるマグネシウムの合金を構造材料としています。
- 骨格となる構造体を常に地上面で施工し、組み上がった構造体は海中に一旦沈めます。 骨格が組みあがったら、海中の浮力を利用して一気にリフトアップ。