工業立地法による緑地面積の確保

緑化ブロック舗装システム「打ち水グラスパーク」を開発┃株式会社大林組, 大林道路株式会社

  1. 工業立地法による緑地面積の確保や景観の向上などを目的として、緑化舗装の採用が増加しています。
  2. 保水性を有する緑化舗装用コンクリートブロックと、導水シートによる底面潅水システムを組み合わせた“緑化ブロック舗装システム「打ち水グラスパーク」"を開発しました。
  3. 1年間の実証試験を行った結果、従来の緑化ブロック舗装と比較して、夏季におけるブロック表面温度が最大13℃低減するとともに、植物の生育状況の優位性を確認しました。