工事を再開する方針┃強度的な問題はない

【神奈川】偽装生コン使用現場調査結果 県土整備部

  1. 神奈川県県土整備部は8月20日、六会コンクリート(藤沢市)から出荷された生コンクリートを使用した「大仏隧道(ずいどう)歩道整備工事」など、同部が所管する7件の現場の調査結果と今後の対応をまとめた。
  2. いずれも強度的な問題はないことが分かったため、中止していた現場では工事を再開する方針。