溶融スラグの配合率など成分分析には二〜三週間かかる

大仏トンネルの片側通行延期に/鎌倉・生コン問題で

  1. 大仏トンネルでは十日に施工業者がサンプルを抽出。入り口部分の五カ所と内部の二十六カ所から、円柱状(直径十センチ、長さ十五〜二十センチ)に抜き取ったコンクリートを、研究施設で検査している。
  2. 溶融スラグの配合率など成分分析には二〜三週間かかる見通し