2008-01-29 10か月の事務所の閉鎖処分 処分 田村水落物件で町設計事務所処分 富山市の水落光男元一級建築士をめぐる耐震偽装問題で、県は設計責任者だった富山市の設計事務所に対し10か月の事務所の閉鎖処分を下しました。 10か月の事務所の閉鎖処分受けたのは、富山市堀川町の町設計一級建築士事務所です。 事務所の町洋人社長は耐震偽装で免許取消処分を受けた水落光男元一級建築士が構造計算を担当した京都市の「アパヴィラホテル京都駅前」や新潟県三条市の「アパガーデンズ東三条ウェストコート」など3つの物件の元設計として設計責任者を務めていました。 町社長は既に去年12月に国土交通省から一級建築士としての10か月の業務停止処分を受けています。