国交省官庁営繕部／建築設計業務に総合評価導入／下期に工事監理２件で試行
- 建築設計業務の発注に総合評価方式を導入する
- 来年度は工事監理業務を中心に試行案件数を増やす
- 本格的な導入指針を作成するまでに数年は試行を続ける
- 価格点と技術評価点を合計して評価値を算出する加算方式を採用する
- １対２程度を基本に、技術的工夫の余地の大きいものであれば１対３程度にして技術評価のウエートを高くする。工夫の余地の少ないものであれば１対１程度にする
- 総合評価方式では、逐一確認・連絡が取れる体制を整えることなど、取り組み体制が評価の対象になる
