建築士定期講習制度など方向性を提示

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  1. 建築士の定期講習や管理建築士講習の日数は1日間(講義5時間、修了考査1時間程度)とし、修了考査は40〜50問程度の○×形式を提案
  2. 新資格となる構造設計1級建築士や設備設計1級建築士の認定のための講習制度については、3〜4日間程度の講習と6時間程度の修了考査を課す案を提示した。考査は択一式、記述式、図面作成などにより判定。
  3. 修了考査に合格できなかった場合は、いずれも再度、講義と修了考査を受けることを提案