大阪建築防災Cが府内第1号
http://www.kentsu.co.jp/osaka/news/p00736.html
- 大阪府内の対象案件のうち約7割を審査する予定となっている財団法人・大阪建築防災センター(大阪市中央区)のチェック体制が明らかになった
- 約60人の判定士と契約
- この人員でローテーションを組むことで、毎日10余人分の判定員を確保
- 1日平均約18件の構造計算適合性を判定する
- 府内の大規模な建築計画は日本建築総合試験所(吹田市)と日本建築センター大阪事業所(大阪市中央区)の担当とする予定
- 判定員は、判定する曜日や時間が決まっている専属判定員3人と物件ごとに依頼を受ける非常勤判定員で構成
- 土曜日の勤務を希望する者も多く、「できるだけ、過重労働にならないよう上手なローテーションを組みたい」
- 建築確認申請の受付機関から事前の情報を得て、適時な判定員を確保できるよう連携を密にしていきたい